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時を超える美しさ:日本の婚礼衣装の歴史を紐解く
2025.03.14
結婚式といえば、美しい婚礼衣装に目を奪われる方も多いのではないでしょうか。
日本の伝統的な婚礼衣装は、時代とともに変化を遂げながら、その美しさを現代に伝えています。
今回は、そんな日本の婚礼衣装の歴史を紐解いていきましょう。
婚礼衣装のルーツ
日本の婚礼衣装の起源は、奈良時代から平安時代の貴族の婚礼にまで遡ります。
当時の貴族たちは、色彩豊かな衣装を身にまとい、豪華な婚礼を執り行っていました。
この時代の衣装が、現代の和装婚礼の原型になったと考えられています。
白無垢の誕生
室町時代になると、武家の間で礼道教育が盛んになり、婚礼の方式が細かく定められました。
この頃、武家の婚礼衣装として「白無垢」が誕生します。
白無垢は、純潔や神聖さを象徴する衣装であり、花嫁の清らかな心と、嫁ぎ先の家風に染まる覚悟を表しています。
江戸時代の婚礼衣装
江戸時代には、武家だけでなく、裕福な商人たちも婚礼を行うようになりました。
婚礼衣装も多様化し、豪華な「色打掛」が登場します。
色打掛は、金糸や銀糸で美しい模様が織り込まれた華やかな衣装で、花嫁をより一層美しく彩りました。
明治時代以降の婚礼衣装
明治時代になると、西洋文化の影響を受け、婚礼衣装にも変化が見られるようになります。
西洋のウェディングドレスが取り入れられ、和装と洋装を組み合わせた婚礼も行われるようになりました。
現代では、伝統的な和装から、最新のデザインドレスまで、様々な選択肢の中から、自分らしい婚礼衣装を選ぶことができます。

婚礼衣装に込められた想い
日本の婚礼衣装は、単なる美しい衣装ではなく、それぞれの時代や文化、人々の想いが込められています。
衣装に込められた意味を知ることで、より深く婚礼の文化を理解することができるでしょう。
三景スタジオ旭川本店では、伝統的な白無垢や色打掛から、最新のウェディングドレスまで、豊富な種類の婚礼衣装をご用意しております。
日本の美しい婚礼衣装を身にまとい、最高の思い出を写真に残してみてはいかがでしょうか。
三景スタジオ旭川本店より



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