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花嫁を彩る色打掛:柄に込められた幸せへの願い
2025.06.14
結婚式のフォトウェディングで、
日本の伝統美をまとう「色打掛(いろうちかけ)」を選ばれる花嫁さんが増えています。
色鮮やかな打掛は、まさに「着る芸術品」。
その美しい柄には、振袖と同じように、花嫁さんの幸せを願うさまざまな意味が込められているんです。
長寿と夫婦円満の象徴「鶴」
色打掛で最もよく見かける柄の一つが「鶴(つる)」です。鶴は千年生きると言われ、長寿の象徴として尊ばれてきました。また、一度夫婦になると一生添い遂げることから、「夫婦円満」や「良縁」を意味します。二羽の鶴が向かい合う「夫婦鶴」の柄は、まさに永遠の愛を誓うお二人にぴったり。お二人の絆が末永く続くようにとの願いが込められています。
富と華やかさを運ぶ「御所車」
次に「御所車(ごしょぐるま)」はいかがでしょうか?この柄は、平安時代の貴族が乗っていた牛車をモチーフにしたものです。優雅で格式高い御所車は、富や華やかさ、そして「幸せを運び込む」という意味が込められています。お二人の新しい門出に、たくさんの幸せが舞い込むようにとの願いが込められた、おめでたい柄です。
季節を彩る「花々」に込められた願い
そして、四季折々の「花々」も色打掛には欠かせないモチーフです。「桜(さくら)」は新しい始まりや門出を祝う意味、豊かさと豪華さを象徴する「牡丹(ぼたん)」は百花の王として富貴や幸福をもたらすとされます。また、「菊(きく)」は長寿や邪気払いの意味を持ち、格式高い花として愛されてきました。それぞれの花が持つ意味を知ることで、色打掛選びがより一層思い出深いものになるでしょう。
縁起の良い柄で彩る、お二人だけの物語
これらの柄の意味を知ることで、色打掛を選ぶ時間がもっと楽しく、そして特別なものになります。
フォトウェディングで色打掛をまとう際には、ぜひ柄に込められた意味にも注目して、お二人らしい一着を選んでみてください。
きっと、お写真にもより一層深い物語が生まれるのではないでしょうか。
三景スタジオ旭川本店より
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